風のちから

ことしは連日強風と言っても大げさではないように感じるほど、
風の強い日が多いように感じます。

強い風は古いエネルギーを一掃する力があると聞いたことがありますが、
ことしは一掃する力が強いのでしょうね。

一掃する力が強いということは、古いものが浮き上がりやすいということであり、
浮き上がったものが飛び回っているとも言える状態。

風に乗って聞こえてくるいろいろな声(エネルギー)
多いのが「~~したらどうしよう」それに対して自力で
「あ~したら、こ~したら、あ~どうしよう」と同じ迷路をクルクルと。
出口があっても、出ることせずにクルクルと。

なぜ出ることをしないかというならば根底に怖れがあるがゆえ。
無条件に愛されていること(絶対愛)を信じられないからなんですよね~。
「これができないと愛して貰えない。愛する者から嫌われる」
知らぬ間にすりこまれたそんな観念が土台だったりすることが多いよう。
怖れや強迫観念の別名は自我。

その怖れの時代の終焉。古い観念を一掃する風のよに感じます。

いま男性や、女性性を閉じて生きてきた女性が女性性を開き出している様子。
これまで男性原理の社会で閉ざさざるおえなかったところもある女性性。
それを開くのだから、風も強く吹くし筋肉質なエネルギーも浮遊することでしょや。

そんな中で「あるがままに穏やかでいる」
それは忍耐力とか待つ力とも言い換えられるかもしれませんね~^^
忍耐力というと何やら堅苦しく感じられるけれど、根性・努力・我慢・頑張りと真逆の力。
「女性性」であり「母性」を育んでくれる水のようなもの。
「しなやかさ」「優しさ」「自由」を開かせてくれるよな力のよに感じます。

根性・努力・我慢・頑張りなどは、風が吹けば立ち向かい、
痛いときは痛さをマヒさせ平気だと思い込ませて風を切る。
弱さを恥じて風に壊れないよう揺れないようにと固めて強く見せようとする力
そんな感覚でしょか^^
風を切るなんて出来ないし、固めたものはやがて壊れてしまうもの。

忍耐力は、風が吹けば風の吹く方向に素直にしなり、倒れる時は素直に倒れ、
痛いときは痛さを感じ、壊れたら素直に壊れ…
いまここを感じるままに感じきる、いのちを信じ委ねた無抵抗。
浮遊物があってもなくてもどこ吹く風のいのちの響き。

根性努力で紛ぎらわした方がエゴは満足するけれど、
紛らわしている間は出会えない透明ないのちの世界
根性努力ひとたび終えて人間失格ウエルカム…
そんなときふと訪れる透明ないのちのウエルカム

風吹けば いのち顔出す 新世界032.gif
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by maruisora | 2011-04-30 16:55