ある日の会話

デパートの中を歩いていたら

「ママは**のことを大切に思ってないんだよ」と女性の声

「えっ…@@なんじゃそれ」と振り返ると、
歩いてる年配の女性と8才くらいの男の子で、どうも祖母と孫の雰囲気。

「危なくないようにするヘルメットを買ってくれないんだから」と女性

なんの責任もない…若干、孫に媚びて言った感の響き。

「大切に思ってないんだよって、なんだそれ。みんな大切な存在なの!!」
近寄って言いたい衝動にかられながらも言わずじまい。

「ママは**のことを大切に思ってないんだよ」
「親に大切に思われてない」と聞かされたらどんな気持ちするか…、
親子でも、人対人だから腹も立てば、憎く感じる体験だってあるでしょが、
本人対本人ならフォローをしようと思えばできるもの。
それを、無責任に他者の口から聞かされたら、フォローができない!!
第三者が言ったら、子どもは(人)は、まずはそのまま信じちゃうんじゃないかな~?
などと、思いながらブツブツと。

こういうたわいもない台詞が、人間不信の第一歩になる…
そう言っても過言ではないと思うんですよね。
もし、こんな言葉だけを聞かされて育ったら「自分が大切な存在」とか「信頼」とか、
わからなくなるのは自然。
言った方は責任なく悪意もなく言っているので、言った自覚がないのが常だしね。

しばらく、モヤモヤ感や憤りなどを味わっているうちに、
いろいろなシチュエーションが浮かんで、なるほどそっかと脱力。

人は、知らず知らず傷つけ合い、そしていつか気づき合い、許し合い…
そんな体験をしながらいのちという宇宙に出会っていくものなんだなって。
わたしもそうやって、宇宙を膨らませてきたんだな~とね。

でも、できるなら無責任なことばは言いたくないな~と思います。

自分への接し方は、そのまま人に出ちゃうもの。
きっと、彼女自身が自分にそう思っているのかもしれませんね。

あの男の子が、どんな思いを味わったかわからないけれど、
あの子はあの子なりの「大切な存在と感じられる人生」そう響かせました♪♪

いろんな体験がちりばめられている人の世界。
根っこの根っこはひとつで、いつも静かな宇宙という世界☆
[PR]
by maruisora | 2010-09-30 16:49