きょうのドラマ
2010年 07月 31日
きょうもまた深大寺
至近距離ではないのに、たびたび訪れる場所になるとは…
カラ~ンコロ~ンカラ~ン
木の上の小屋には目玉親父と鬼太郎が
風情を感じる深大寺の参道
毎日が縁日のよう…とは夫の弁 うまい表現!!
見て味わう涼、こんな光景を作るゆとり
深大寺といえば、おそば。
おそばやさんで精算するときに、「あなたの笑顔で癒されたわ~」と年上のお姉さん。
そのお姉さんは自分の姿をわたしに映したんだろうな。
とっても明るくて元気で笑顔あふれるそのお姉さんの姿を^^
お店の人に「笑顔がステキですね~」と声をかけることがあるのだけれど、
みなうれしそうに「ありがとうございます^^」と言ってくれて、こちらもうれしくなって。
でも、言われてみたら本当にうれしいものでした。お姉さんありがとう☆
お気に入りの甘味のお店では、ことし初のかき氷
前回行ったときはまだ始まっておらず、この日を待っていた次第。
竹とこもれび感じる縁側で、ほどよく流れる優しい音楽耳にしながら、
蚊取り線香の香りと共に食するスイカ入りの氷、これがたまらない。
気持ちよいと、なぜか自然に沸き上がるありがたさ
そこの年上のお姉さんも接客上手。
そのお姉さんが夫の注文したあんみつを運んできて言いました。
「あんみつはどちらかしら~?」
夫をさすと「あんみつはママじゃなくてパパね」って、はじめての呼ばれ方。
こどもがいないので、とっても新鮮感に聞こえると同時に、違和感も。
スーパーで「お母さん」と言われると、「あなたのお母さんじゃないし」とかね。
「さすがに20代には見られないね」と妻。「バカ言ってんじゃない!!」と夫。
20代は身の程知らずだったと言いながら思った妻^^;
「恋人同士にも見えないか~?」と妻。呆れた顔した夫。
恋人同士には年齢関係ないのにと思った妻は、韓流のラブコメの見過ぎで妄想の世界?
それにしてもパパとママはそのお姉さんの雰囲気にぴったり。
きっとご夫婦でそう呼び合ってるのでしょうね。
今日は、告別式にも遭遇。深大寺でははじめて光景でした。
どうやら消防士さんのようで、
出棺時に制服を着た仲間と思われる人たちが一列に並んで敬礼した光景に、
胸にこみ上げるものを感じました。
惜しむ想いのまっすぐで清らかな空気。こんな見送り方見送られ方もあるのだという感動。
故人の人柄ゆえだったのでしょうか。
後で夫に「胸にこみ上げるものがあった」と伝えると、「そうだね」と夫も。
一瞬の光景の感動。
様々なドラマという光景で織りなされている「いま」というドラマ
至近距離ではないのに、たびたび訪れる場所になるとは…
カラ~ンコロ~ンカラ~ン
木の上の小屋には目玉親父と鬼太郎が
風情を感じる深大寺の参道
毎日が縁日のよう…とは夫の弁 うまい表現!!
見て味わう涼、こんな光景を作るゆとり
深大寺といえば、おそば。
おそばやさんで精算するときに、「あなたの笑顔で癒されたわ~」と年上のお姉さん。
そのお姉さんは自分の姿をわたしに映したんだろうな。
とっても明るくて元気で笑顔あふれるそのお姉さんの姿を^^
お店の人に「笑顔がステキですね~」と声をかけることがあるのだけれど、
みなうれしそうに「ありがとうございます^^」と言ってくれて、こちらもうれしくなって。
でも、言われてみたら本当にうれしいものでした。お姉さんありがとう☆
お気に入りの甘味のお店では、ことし初のかき氷
前回行ったときはまだ始まっておらず、この日を待っていた次第。
竹とこもれび感じる縁側で、ほどよく流れる優しい音楽耳にしながら、
蚊取り線香の香りと共に食するスイカ入りの氷、これがたまらない。
気持ちよいと、なぜか自然に沸き上がるありがたさ
そこの年上のお姉さんも接客上手。
そのお姉さんが夫の注文したあんみつを運んできて言いました。
「あんみつはどちらかしら~?」
夫をさすと「あんみつはママじゃなくてパパね」って、はじめての呼ばれ方。
こどもがいないので、とっても新鮮感に聞こえると同時に、違和感も。
スーパーで「お母さん」と言われると、「あなたのお母さんじゃないし」とかね。
「さすがに20代には見られないね」と妻。「バカ言ってんじゃない!!」と夫。
20代は身の程知らずだったと言いながら思った妻^^;
「恋人同士にも見えないか~?」と妻。呆れた顔した夫。
恋人同士には年齢関係ないのにと思った妻は、韓流のラブコメの見過ぎで妄想の世界?
それにしてもパパとママはそのお姉さんの雰囲気にぴったり。
きっとご夫婦でそう呼び合ってるのでしょうね。
今日は、告別式にも遭遇。深大寺でははじめて光景でした。
どうやら消防士さんのようで、
出棺時に制服を着た仲間と思われる人たちが一列に並んで敬礼した光景に、
胸にこみ上げるものを感じました。
惜しむ想いのまっすぐで清らかな空気。こんな見送り方見送られ方もあるのだという感動。
故人の人柄ゆえだったのでしょうか。
後で夫に「胸にこみ上げるものがあった」と伝えると、「そうだね」と夫も。
一瞬の光景の感動。
様々なドラマという光景で織りなされている「いま」というドラマ
by maruisora
| 2010-07-31 20:03
| ある日の光景