不安という妄想

不安感や恐怖感を持ちやすい人って、
「起きて欲しくないこと」を思い描くだけで、「起きて欲しいこと」を描くことをしない
そんな思考の癖を持っているようです。

不安ってね…「今」に起きていないことで「不安な今」を作っている
それだけのことなんですよね。

今目の前に起きていることで、不安な気持ちがわく。
それは自然なことだとしても、その不安と一体になる必要はないわけです。

不安がわくと、大概の人は不安と自分を一緒にさせやすいもの。
「あ~なったらどうしよう」「こうあってほしくない」ドキドキって感じでね。

「不安」というのはあくまでも「感じている」だけで、実体がないもの。
「不安」と「自分」は別、「不安」を「感じている」にすぎない
そう意識する習慣をつけると、不安に翻弄されることはなくなっていくと思います。

たとえば
「あ~なったらどうしよう」「こうあってほしくない」etc.という感情がわいてきてら
「と今感じてる」「という思考」などど、付け足すだけ。
前者は「不安な自分」で不安と自分が一体化、
後者は「不安を感じてるに過ぎない自分」で不安と自分は別のもの。
付け足すだけで、全く違うエネルギーになるんです。これが。

そもそも「不安」「恐怖」全てはエゴという幻。
なぜって、大いなる宇宙は「ただある」もしくは「無」
そして、大いなる宇宙はわたしたちひとりひとりだからです。

ちなみにね…
こうしたら幸せを感じていけるよ、恐怖から解放されるよ…と提案したときに、
即その場で試す人と、あれこれ理由をつけて後回しにする人がいて。
その場で試す人は「今が幸せ」という人生を、
後回しにする人は「幸せも自由も後回し」という人生を作るのは自然の摂理。
だってあるのはいつまでたっても「今」だけですからね。

すべては「今この瞬間」の意識ひとつ。いたって単純。
そう、大いなる宇宙って単純なんです。
だから、単純(素直)であればあるほど宇宙の流れを実感しやすい…のですよね。

知識重視で複雑思考のに慣れていると、単純すぎることはかえって怖いもの。
でも、それでもやっぱり宇宙はいたってシンプルです。

何はともあれ、誰もが大いなる宇宙そのものであることに気づいていく
そんな時代であるのは確かな今。
慣れ親しんだ古い意識から、新しい意識への政権交代といったところですね。
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by maruisora | 2009-09-04 18:45